“オトナな保育園”がコンセプト! カフェを併設する公園内保育園とは?

“東京で働く。東京で生きる。”をコンセプトに、東京の街を支えるさまざまなスペシャリストをクローズアップするTOKYO MXの番組「東京JOBS」。5月16日(水)の放送では、日本初の公園内保育園の1つ「茶々そしがやこうえん保育園」を紹介しました。

2017年4月、日本で初めて、複数の都市公園内に保育園が開園しました。都立祖師谷公園(世田谷区)内にある「茶々そしがやこうえん保育園」もその1つです。ここでは“オトナな保育園”をコンセプトに、保育園のイメージを変える新たな取り組みが行われています。

同園の保育士・下北星花さんは、子どもたちと接するときに「一人ひとりを大切にするのはもちろん、子ども扱いをしないで、1人の人間として尊重して関わるようにしています」と話します。


また、同園で働く保育士たちはみな、これまでの保育士のイメージを覆すようなスタイリッシュなブラウンのエプロンを身に着けて、子どもたちと接しています。下北さんは「子どもたちにとって、家族以外でほぼ毎日過ごす社会人は私たち保育士」だと言い、身だしなみにも気を配り、子どもたちや保護者の前に立っても恥ずかしくない服装を心がけているようです。
さらに下北さんは、服装以外にも、子どもたちと接するときに常に心がけていることがあると言います。それは、「でも」「だって」「どうせ」などの“マイナスの言葉”を使わないこと。「それらの言葉は、その前にあった行動を全部否定するような印象を与えてしまう」と言い、「子どもたちの行動には全て意味があるので、『もっとこうすればよかったかもね』とポジティブに考えられるような言葉を使うようにしている」と話します。

また、園内には、地域社会との交流を目的としたカフェ「ちゃちゃカフェ」を併設。こちらのスペースは、近隣の住民なども自由に利用できるそうです。
さらには、子どもたちがタブレットや大型ディスプレイなど最新のデジタル機器を使って発表をしたり、映画を通した保育“映育”を行ったりする際に使用する「クリエイティブルーム」も完備。こうした最新のデジタルデバイスやインターネットテクノロジーを積極的に取り入れ、子どもたちの知性や感性、積極性を刺激する教育を行っているそうです。


そんな同園で日々、子どもたちと向き合っている下北さんは、「子どもたちが大きくなって(保育園に)帰ってきたときに、『先生いる?』と思い出してもらえたらうれしい。おばあちゃんになっても(保育士として)できるように頑張りたい」と仕事への想いを語ります


「ちゃちゃカフェ」を訪れたホラン千秋は、「保育園とは思えないほど落ち着いた空間ですね! 地域と繋がる保育園ですくすく育つ子どもたちが、どんな大人に成長するのか楽しみです」と子どもたちの成長に期待を寄せていました。

<番組概要>
番組名:東京JOBS
放送日時:毎週水曜 21:54〜22:00
ナビゲーター:ホラン千秋
番組Webサイト:http://s.mxtv.jp/variety/tokyojobs/


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