“郊外”を生かして… 首都大のレストランの“フレッシュ”な取り組み

“東京で働く。東京で生きる。”をコンセプトに、東京の街を支えるさまざまなスペシャリストをクローズアップするTOKYO MX(地上波9ch)の番組「東京JOBS」(毎週水曜21:54〜)。11月は「首都大学東京」を特集。11月28日(水)の放送では、地域に根ざしたレストラン作りに励むシェフの姿を紹介しました。

首都大学東京の南大沢キャンパスにあるフレンチレストラン「ルヴェ ソン ヴェール 東京」。本格的なフレンチをリーズナブルな価格で楽しむことができるとあって、明るく開放的な店内には、学生だけでなく地域住民の姿も。


今回お話をうかがったのは、ここでシェフとして腕を振るう川村明浩さんです。


人気のランチメニュー「日替わりランチ」(1,000円)は、「常時13〜14品を用意している」と言う前菜サラダのビュッフェが好評なのだとか。「フレンチの技術を使い、旬の食材を多く取り入れ、安心・安全なものを提供したい」と川村さんは話します。

シェフとしてレストラン作りに励むなかで、川村さんがもっとも大切にしているのは“地域とのつながり”だと言います。
「お店が郊外にあるというメリットを活かすという意味でも、地元の野菜を使うことに意義がある」と話す川村さん。そのため、「ルヴェ ソン ヴェール 東京」には週に1度、地元で農家を営んでいる「アンドファーム ユギ」の大神辰裕さんから、箱いっぱいの新鮮な野菜を届けてもらっています。


この日届いたのは、今が旬の黒大根や赤水菜。箱の中を見てディナーのメニューを考えると言う川村さんは、「自分の目で見て、手でふれて、どうしようか考えるのが楽しい」と、シェフとしての喜びを語ります。また、大神さんも「(レストランで)食べたお客様が、うちに野菜を買いに来てくれることもある」と嬉しそうに微笑みます。


地域に根ざしたレストランを目指し、日々腕をふるう川村さん。今後の展望について尋ねると、「農家さんを招いた収穫祭を開催できたら。近隣の方を招くイベントを企画して、レストランに来たお客様に喜んでいただきたいです」と目を輝かせていました。

ホラン千秋は「学生のなかにはレストランでアルバイトをする人もいるそう。人や地域とのつながりを大切にする川村シェフの仕事ぶりは、学生たちにたくさんのことを教えてくれそうですね」と話していました。


12月は「警視庁」を特集。次回、12月5日(水)の放送では、優れた嗅覚で事件や事故の手がかりをつかむ“クラウン号”をテーマにお届けします。お楽しみに!

▶「首都大学東京」特集 過去の記事を見る
第1回 シニア世代に学び直しの場を提供する(下山恭典)
第2回 世界中に生育する植物の標本を作り、守り続ける(村上哲明)
第3回 10秒で感染症を検知する(岩上小百合)

<番組概要>
番組名:東京JOBS
放送日時:毎週水曜 21:54〜22:00
ナビゲーター:ホラン千秋
番組Webサイト:http://s.mxtv.jp/variety/tokyojobs/


関連記事

おすすめ情報

TOKYO MX+の他の記事もみる

関東甲信越の主要なニュース

東京 アクセスランキング

ランキングの続きを見る

地域 新着ニュース

新着ニュース一覧へ

総合 アクセスランキング

ランキングの続きを見る

東京 新着ニュース

東京の新着ニュースをもっと見る

東京 コラム・街ネタ

東京のコラム・街ネタをもっと見る

特集

特集一覧を見る

地域選択

記事検索