“銀座の老舗”でお宝探し! 江戸時代から続く銘店のお宝とは?

東京の魅力を再発見するTOKYO MXの情報生番組「週末ハッピーライフ!お江戸に恋して」。6月2日(土)は、創業100年を超える老舗を訪ね、そこに眠るお宝を発掘する企画「松尾雄治の『お宝にトライ』」を放送。松尾雅治と堀口茉純が銀座で“お宝”を探しました。

◆老舗煎餅店の5代目が、戦争から守り抜いた“お宝”
まず訪れたのは、1804年創業の老舗煎餅店「銀座 松崎煎餅」。創業より受け継がれる看板商品の瓦煎餅、こだわりの生地で作る堅焼き煎餅などを販売しています。
ここにあるお宝は、明治時代末期もしくは大正時代に作られた“煎餅の焼き型”。戦時中の1941年、銃や砲弾に使う戦略物資の不足を補うために政府が発令した「金属類回収令」から逃れたものだそうです。当時、5代目店主の房吉さんが、“どうしても、これだけは出せない”と店の床下に埋め、戦争から守り抜いた貴重なお宝です。


◆“江戸食”を現代に伝えるセレクトショップの暖簾
元禄年間(1688〜1704年)、新橋で酒屋として創業した「銀座 三河屋」。その後、銀座に移り、糸屋、和装小物店へと転業し、現在は“江戸食”と呼ばれる、江戸時代より伝わる調味料や食品などを販売するセレクトショップを営んでいます。
そんな同店が大切にしているお宝は、江戸時代に営んでいた糸屋の“繭玉”のマークがデザインされた“暖簾(のれん)”。商売替えした際に新調しているものの、先人たちの功績を引き継ぐという思いが込められたお宝です。


◆多くの舞台役者が愛する“足袋”を生み出す“改造ミシン”
最後に訪れたのは、“足袋(たび)”や肌着、和装雑貨など扱う「大野屋総本店」。銀座の中心地から少し離れた新富町にある、安永年間(1772〜1781年)創業の老舗です。同店の“新富形”と呼ばれる足袋は、足が細く美しく見えることから、歌舞伎役者や能楽師など名だたる舞台役者に愛されています。
そんな大野屋総本店のお宝は、“ドイツ製のミシン”。元々は靴の甲部分を縫うミシンでしたが、5代目店主・福太郎さんが足袋用に改造。足をきれいに見せる新富形の“要”となる“つま先”を縫うためだけのミシンとして、130年以上使われているそうです。


<番組概要>
番組名:週末ハッピーライフ!お江戸に恋して
放送日時:毎週土曜11:00〜11:55
レギュラー:朝比奈彩、松尾雅治、堀口茉純、田中雅美
番組Webサイト:http://s.mxtv.jp/variety/edokoi/
番組Twitter:@edokoi9ch


関連記事

おすすめ情報

TOKYO MX+の他の記事もみる

関東甲信越の主要なニュース

東京 アクセスランキング

ランキングの続きを見る

地域 新着ニュース

新着ニュース一覧へ

総合 アクセスランキング

ランキングの続きを見る

東京 新着ニュース

東京の新着ニュースをもっと見る

東京 コラム・街ネタ

東京のコラム・街ネタをもっと見る

特集

特集一覧を見る

地域選択

記事検索