女子ウエイトリフティング界期待の星、柏木麻希選手の“強さ”に迫る

水内猛、室伏由佳、宮下純一の元アスリートの3人が、毎回さまざまなジャンルのスポーツを紹介していくTOKYO MXのスポーツ番組「BE-BOP SPORTS」。9月17日(月・祝)放送の「カウントダウンTOKYO」のコーナーでは、女子ウエイトリフティングの柏木麻希選手が登場。水内と室伏が彼女の強さの秘密に迫りました。

◆強さの秘密は、最短距離で挙げる理想的なフォーム
現在、早稲田大学ウエイトリフティング部に所属する柏木選手は、高校時代に全日本選手権などの大会で6度の日本一に輝く、女子ウエイトリフティング界期待の逸材だ。

柏木選手の武器は、バーベルを最短距離で頭上まで挙げるフォームの美しさ。ウエイトリフティングでは、バーベルが体から離れると重量の負担が大きくなり、フォームが崩れ不安定になってしまう。チームメイトは、柏木選手について「すごく綺麗で理想的。重量が重くなっても、フォームを崩さずに挙げられる」と舌を巻く。また、堀井勇也コーチも「(通常の選手だと)重くなるとフォームが崩れてしまうが、柏木選手は軽い重量のときと同じフォームででき、再現力が高い」と、その完成度の高さを絶賛。

そこで、水内と室伏は彼女のフォームを検証することに。柏木選手に軽い重量(35kg)と重い重量(65kg)をそれぞれ挙げてもらい、バーベルの軌道を比較。すると、堀井コーチの言葉通り、ほぼ同じ軌道を描いていることがわかった。


この柏木選手の理想的なフォームは、小学5年生のときから休むことなく反復練習をしてきた努力の賜物だという。父・佳久さん、母・三奈さんともに元ウエイトリフティング選手という環境で育ち、両親の指導のもと、熱心に練習に取り組んできたそうだ。

◆ケガと挫折を乗り越え、次なるステージへ
高校時代から快進撃を続けてきた柏木選手。しかし、そんな彼女にも思い悩んだ時期があるという。それは、大学2年生の1年間だった。

ケガの影響で記録が伸びず、公式試合で結果を出せない日々。しかし、そんななかでも気持ちを切り替え、「肘をケガしたときには下半身を強化できるチャンスだと思って、みっちり足を強化した」と言う。その時々でできることに一心不乱に取り組み続けた結果、大学3年生のときの全日本選手権では、2年ぶりに自己ベストを更新してみせた。


堀井コーチも「3年生の終わりぐらいから腰の(ケガの)状態も良くなった」と言い、「彼女は自分で考えてトレーニングできる選手。力がつけばそのまま記録がグンと伸び、結果も自然とついてくるはず」と、さらなる飛躍に期待を寄せる。挫折を乗り越え、進化を遂げた柏木選手。今後の活躍に目が離せない。


次回、9月24日(月・振休)の放送は、引き続き柏木選手を特集し、彼女の強さをさらに紐解いていきます。お楽しみに!

<番組概要>
番組名:BE-BOP SPORTS
放送日時:毎週月曜 20:00〜20:56
MC:水内猛、室伏由佳、宮下純一
ナレーション:宮島咲良
番組Webサイト:http://s.mxtv.jp/sports/bebop_sports/


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