大副業時代へ…!? 好きなことで「副業」を持つ4ステップ

TOKYO MX朝のニュース生番組「モーニングCROSS」。5月9日(水)放送の「オピニオンCROSS」のコーナーでは、「FINDERS」創刊編集長の米田智彦さんが“副業”を持つまでのステップについて提案しました。

厚生労働省は今年1月、「副業・兼業の促進に関するガイドライン」を作成して、原則的に副業を認めるべきとの方針を打ち出しました。一方、経団連は自社の社員が副業先に雇用された場合、多くの問題が発生すると懸念を表しています。

米田さんは、副業を容認する流れについて肯定的な意見を述べます。労働者にとっては「会社の仕事以外に自分の才能を発揮するチャンスがあるので魅力的」と言い、そうしたインセンティブが企業にとってもいい人材を採用するために役に立つのではないかとコメント。
一方で副業を認める代わりに賃金を抑える企業が出てくる心配があるとしながらも、「“人生100年時代”に向かっている今、一生一業種一社というのはリスクが高過ぎる」として、サラリーマンが副業を持つことに賛成します。


◆副業を持つまでの4ステップ
米田さんは「人の才能は1つだけではない」と信じて、意識的に数多くのキャリアチェンジを経験してきたと言います。その経験から「4年あれば、ある種の“プロ”になれるのではないか」と語り、自身が考える副業を作るためのステップを提案します。

・1年目:興味あるコミュニティに参加して知り合いを作り、ネットワークを広げる。
・2年目:その繋がりでボランティア活動をしてみる。
・3年目:そこで少しだけバイト代などの報酬が発生する状況になればいい。
・4年目:それを広げて収入が得られるようになって、副業として成立するようになる。

プログラマーやデザイナーのように手に職を持っている人は、すぐに副業を始めることも現実的だと話しますが、「普通の人はこのようにステップを踏みながら、自己実現と副業を兼ねさせる考え方もある」と述べました。


◆好きなことを仕事に! “パラレル主義”のすすめ
米田さんは、自身が趣味で長年続けている生け花を例に「来年、師範免許の試験を受けるのですが、65歳くらいになったらお花の師範になろうかなとも思っています。趣味のことを土・日(曜日)にコツコツ続けて、何年後かに職業にする、というのも面白いと思う」と提案しました。

米田さんは、このような生き方を「パラレル主義」と呼び、「仕事以外に自分が好きなことを、時間を見つけて常に走らせておけば、それらが仕事につながることがある」と説きました。さらにそこで集中したり、リラックスしたりすることによって、本業にもフィードバックされるなどいい循環を生むのではないかとの考えを述べました。
そして「同時に、会社に一生縛られなくてもいいんじゃないかという“心のセーフティネット”を作ることにもなると思う。それで収入を得られたら最高な形でしょう」と話し、あまり身構えずに余裕を持って副業を見つけることを推奨しました。


<番組概要>
番組名:モーニングCROSS
放送日時 :毎週月〜金曜 7:00〜8:30
レギュラー出演者:堀潤、宮瀬茉祐子
番組Webサイト:http://s.mxtv.jp/morning_cross/


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