3人制バスケ日本代表・落合選手「ストリートからでも五輪を目指せる」

水内猛、室伏由佳、宮下純一の元アスリートの3人が、毎回さまざまなジャンルのスポーツを紹介していくTOKYO MXのスポーツ番組「BE-BOP SPORTS」。5月14日(月)放送の「カウントダウンTOKYO」のコーナーでは、「2020年東京オリンピック」の新種目として注目を集めている3人制バスケットボール「3x3(スリー・バイ・スリー)」日本代表の落合知也選手が登場。彼の異色の経歴、競技にかける熱い思いに迫りました。

落合選手は、東京オリンピックの新種目にもなった3x3で、男子日本代表チームのポイントゲッターとして期待されている選手の1人です。先日、中国・上海で行われた「FIBA 3x3 アジアカップ2018」で、男子日本代表は見事銅メダルを獲得。

◆モデル出身の異色の経歴! その理由とは?
落合選手がバスケを始めたのは小学3年生のときでした。そして、大学時代には、U-25の日本代表候補に選ばれるまでに成長しました。しかし、大学卒業後に彼はモデルに転身しました。実業団からの誘いを断ってまでそう決心したのは、「小学生のときからずっとバスケをやってきたので、違う世界も見てみたいと考えた結果」だと言います。自身のことを「とにかく目立ちたがり屋のポジティブ野郎」と話す落合選手にとって、まさにモデルは天職でした。ところが24歳のとき、友人の誘いで出会ったストリートバスケが落合選手の人生を大きく変えることに。


◆ストリートからでもオリンピックを目指せる
5人制に比べて個人技が重要な3人制は、目立ちたがり屋の落合選手にとって、まさに理想的な舞台。それからというもの、落合選手は3人制バスケでめきめきと頭角を現し、2012年には日本代表に初選出。その後、「FIBA 3x3 ワールドツアーマスターズ」において2013年は準優勝、2014年は3位と、2年連続で日本代表チームを世界トップクラスへと導きました。そして2016年、日本のプロバスケットボールリーグ「B.LEAGUE(Bリーグ)」初代覇者の「リンク栃木ブレックス」と契約したものの、1年後にチームを退団。その決断の裏には、3人制バスケに対する強い思いがあったそうです。

落合選手は、「東京オリンピックの正式種目に決まりましたが、今よりももっとマイナーで環境が整備されていないときから日本代表としてプレイしてきた。自分が3x3を引っ張っていきたいという強い使命感がある」と熱い思いを語ります。また、「僕は大学卒業後にプロへ行かなかったけど、ストリートからでも、普通の子でもオリンピックを目指せるぞ、という姿を見せていきたい」と3x3の可能性を語りました。


◆日本代表“ポイントゲッター”落合選手の強みとは?
落合選手の“最大の武器”は、どんな相手や場面でも対応できる“攻撃力”。自分が得点を狙いに行くだけでなく、ときにリバウンドに徹し、周りの選手を活かすプレイもできるオールラウンダーであることが、彼の選手としての強みでもあります。

そんな落合選手のプレイスタイルのルーツには、憧れの選手の存在が。それは、元NBA選手のデニス・ロッドマンで「彼のことをずっと尊敬している」と言います。「見た目はすごく派手だけど、コートに立つとチームで一番献身的なプレイをする。そんなギャップに惹かれた」と彼の魅力を語ります。

東京オリンピックまであと2年。スピーディーな展開が日本チームの持ち味だそうですが、「試合に勝つ確率を上げるためにも、体やディフェンスの強さもが大事になってくる」と落合選手は感じているようです。「いろんな課題をクリアしていかないといけないけれど、メダルを狙うチャンスは十分ある」と東京オリンピックでの活躍を胸に秘めていました。


<番組概要>
番組名:BE-BOP SPORTS
放送日時:毎週月曜 20:00〜20:56
MC:水内猛、室伏由佳、宮下純一
ナレーション:宮島咲良
番組Webサイト:http://s.mxtv.jp/sports/bebop_sports/

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