「居酒屋」のルーツ! 都内最古の酒屋にある“お宝”とは?

東京の魅力を再発見するTOKYO MXの情報生番組「週末ハッピーライフ!お江戸に恋して」。6月30日(土)は、創業100年を超える老舗を訪ね、そこに眠るお宝を発掘する企画「松尾雄治の『お宝にトライ』」を放送。松尾雅治と堀口茉純が神田で“お宝”を探しました。

◆「龍角散」の本社にあるお宝「金看板」
最初に訪れたのは「株式会社龍角散」。1871(明治4)年の創業以来、多くの人々の“のど”を守り続けています。
龍角散の起源は江戸時代に遡ります。8代目社長の藤井隆太さんによると、第12代秋田藩主・佐竹義堯の喘息を治すため、藤井社長のご先祖・藤井正亭治さんによって作られた薬。秋田藩主が住む城・久保田城には龍角散を調合するための生薬を栽培する畑があったと伝えられています。

そして、ここにあるお宝は「龍角散」と大きく書かれた“金看板”。これは明治時代初期に全国の薬問屋に掲げられていたものの1つで、実際に金箔が施してあるのはかなり珍しいと言うことです。普段は社長の仕事場の近くに置かれており、ご先祖様からの戒めを感じながら、藤井社長は仕事に打ち込んでいるそうです。


◆数百年続く豊島屋本店のマーク「かねじゅう」
続いて訪れたのは都内最古と言われている酒屋「豊島屋本店」。創業は、1596年で、もともとは江戸の中心部である神田鎌倉橋で、酒屋兼飲み屋として始まりました。現在の居酒屋のルーツとも言われています。さらに、おひな祭りに白酒を飾ったり、飲んだりする風習も発祥とされており、初代十右衛門が醸造したと伝えられています。

そんな豊島屋本店のお宝は、お店のマーク“かねじゅう”。“かね”は物差しの“曲尺”(かねじゃく)のことで、安定と繁栄を表し、“じゅう”は初代十右衛門の“十”を指すと言います。16代目社長の吉村俊之さんは「豊島屋のマークがあるおかげで毎日商いができる。数百年続くこのマークを守りながら商いを続けていきたい」と話しました。
さらに、もう1つのお宝は、江戸時代のガイドブック「江戸名所図会」の原本。これを見に店まで来るお客さんもいるのだとか。先代のコレクションで、家宝として大切に保管されているそうです。


<番組概要>
番組名:週末ハッピーライフ!お江戸に恋して
疱瘡日時:毎週土曜11:00〜11:55
レギュラー:朝比奈彩、松尾雅治、堀口茉純、田中雅美
番組Webサイト:http://s.mxtv.jp/variety/edokoi/
番組Twitter:@edokoi9ch


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