“寅さん”が愛した「甘味処」で江戸時代の“お宝”を発掘!

東京の魅力を再発見するTOKYO MXの情報生番組「週末ハッピーライフ! お江戸に恋して」。5月5日(土・祝)は、創業100年を超える老舗を訪ね、そこに眠るお宝を発掘する企画「松尾雄治の『お宝にトライ』」を放送。松尾雅治と堀口茉純が浅草で“お宝”を探しました。

◆“太鼓判を押す”の由来と言われる「焼印」が浅草に!?
まず訪れたのは、太鼓・神輿の専門店「宮本卯之助商店」。1861年創業の老舗で、祭礼具の製造販売や修理を行っています。毎年5月に浅草で行われる「三社祭」の“主役”浅草神社の本社神輿も手がけています。
ここにあるお宝は、“太鼓判を押す”という言葉の由来と言われる「太鼓判」。大正時代末期まで、“品質を保証する証”として太鼓の胴に焼印するために使われていたようです。


◆“寅さん”が愛した甘味処のお宝とは?
続いて立ち寄ったのは、1852年創業の「甘味処 西山」。“寅さん”を演じた渥美清さんも、名物の「福々まんじゅう」を食べによく訪れたそうです。
そんな同店のお宝は、単位が“匁(もんめ)”の「はかり」。職人の技術とともに代々受け継がれ、100年以上使われていると言います。


「甘味処 西山」には、江戸時代から続く店とわかるお宝が、ほかにも4つあります。1つ目は、初代・武兵衛の娘さんが使っていたとされる“江戸時代の羽子板”。現代では、装飾された羽子板は“飾る物”というイメージがありますが、この羽子板の裏には“羽をついた跡”がしっかりと残っています。2つ目は“初代・2代目の覚書”。当時の売り上げなどお店に関わることがメモされている貴重なお宝です。3つ目は、初代が着ていたと言われる“はんてん”。背中には、創業当時から続くお店の紋が描かれています。4つ目は、初代が薬を携帯するために愛用していたと言われる“印籠”です。
こういった江戸時代のお宝が美しい状態で残っているのは、震災・戦災を乗り越えた蔵があったからだそうです。


◆“こだわりの蕎麦”を作り出す先代の木鉢
最後に訪れたのは、江戸前の老舗蕎麦屋「江戸蕎麦手打處 あさだ」。1854年に中野で創業した後、場所を浅草に移して営業しています。そんな同店のお宝は、蕎麦を練るときに使う“木鉢”。これは、現在の8代目・粕谷育功さんの父親が23歳くらいの頃に新調したもので、蕎麦の味を決める重要な工程で使われているそうです。
17年前に8代目を継承した粕谷さん。店舗を改築し、メニューや営業時間などは見直しましたが、父親から受け継いだこの“木鉢”だけは変えることなく使い続けています。こだわり抜いた「あさだ」の蕎麦の味は、この“木鉢”から生み出されていました。


<番組概要>
番組名:週末ハッピーライフ!お江戸に恋して
疱瘡日時:毎週土曜11:00〜11:55
レギュラー:朝比奈彩、松尾雅治、堀口茉純、田中雅美
番組Webサイト:http://s.mxtv.jp/variety/edokoi/
番組Twitter:@edokoi9ch


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