女優で一般社団法人「Get in touch!」代表の東ちづる(59)が25日、都内で行われた「発達でこぼこ」啓発動画発表会に出席した。

 同作は国連によって定められた4月2日の「世界自閉症啓発デー」を前に、発達障害を持つ人への理解を深めるために作られたもの。

 動画には実際に発達障害を持つ人たちと、東が出演し、実話に基づいたエピソードを「ハッタツ凸凹あるある」として面白おかしく再現し、発達障害の特徴が紹介されている。

 完成した動画を見た東は「正直、想像以上だった」と期待以上の出来栄えに笑顔を見せた。発達障害を持った人たちとの撮影に最初は「すごい大変だと思っていたけど、実際は笑いしかなかった。NGを出してもスタッフがみんな笑っていた。演技上でのアドバイスとかもするつもりでいたけど、全く必要なかった。皆さん完璧でした」と振り返った。

 2012年から「Get in touch!」の活動を行っている東は障害者や健常者が“まぜこぜ”になって暮らす社会を目指している。

「啓発動画をたくさんの人に拡散してもらえると信じている。発達障害者の特徴を理解して私たちが対応していくことも大切」と呼びかけた。