お笑い第7世代から“ネクストスター”が誕生するか。

 お笑いコンビ「まんじゅう大帝国」(竹内一希=25、田中永真=26)が「花形演芸大賞」の銀賞に選出されたことが26日に分かった。

 この花形演芸大賞は国立演芸場で4月から翌年3月まで、毎月1回行われる「花形演芸会」の1年間の出演者の中から厳正な選考を経て「大賞」「金賞」「銀賞」を選出。大賞、金賞は年に2回出演するレギュラーから選出される。銀賞はレギュラー以外から選出され、翌年度からレギュラー出演者となることができる。将来の演芸界を担う若手演芸家の登竜門として注目されている賞だ。

 まんじゅう大帝国は現在ブームを呼んでいる「お笑い第7世代」に属する。竹内、田中とも大学の落語研究会出身で、放送作家の高田文夫氏がその素質を見いだし、爆笑問題の事務所「タイタン」へ「預かってくれ!」と手紙を書いたほどの逸材。落語の雰囲気を取り入れた独特の漫才スタイルが特徴となっている。

「いまは『霜降り明星』をはじめとする、若手、通称“お笑い第7世代”が大ブームです。そのほかではチャラ男漫才の『EXIT』、キングオブコントで優勝した『ハナコ』が筆頭格。次なるブレークコンビを探そうと、キー局も必死ですが、実は地方局も青田買いのチャンスをうかがっています」とテレビ局関係者。何か一つのきっかけで若手がのし上がるケースが今年は増えそうだ。

 まんじゅうの2人は「花形演芸大賞銀賞、ありがとうございます!めちゃめちゃうれしいです!より良いネタを作り、精進してまいりますので、今後ともまんじゅう大帝国をよろしくお願い致します」と誓った。このチャンスを生かせるか。