「おぎやはぎ」の矢作兼(48)が7日深夜放送のTBSラジオ「JUNKおぎやはぎのメガネびいき」で、ナインティナイン・岡村隆史(49)の女性蔑視発言問題に言及。矢部浩之(48)の相方への公開説教に“腹が立った”とコメントした。

 番組の中盤、矢作は「びっくりしたけど、きょうも矢部さん、出てるって。裏(番組)にね」と裏番組であるニッポン放送「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」の話題にふれた。

 矢部は4月30日のオールナイトニッポンにゲスト出演し、岡村の失言をコンビで謝罪。女性やADを下に見るのは「根の部分」などと指摘するなど、岡村を公開説教した。7日深夜の同番組にもコンビで出演。改めて発言を謝罪し、コンビとしてのいびつな関係や、過去のエピソードを開かした。

 矢作は「気になってしょうがないから、帰りの車の中で全部聞いた」と先週放送のオールナイトを番組終了後にradikoでチェックしたと明かした。ナイナイの2人が2時間にわたって全編謝罪トークを展開したことに「すごいよ。ずーっとよ、反省しています、すいません。時間にすると1時間20分後、2時20分くらいかな。生でやっていたら「もういいから』と電話してあげたくなったね。ずっと矢部さんに怒られているから。延々怒られてるの。昔の話しも掘り下げられてね」と岡村が不憫に思えてきたという。「離婚前の夫婦みたいに、過去をなじる関係」のようだと表現。相方の小木博明(48)は「なんも言えない状況だからね」とうなずいた。

 矢部が岡村を説教したことに矢作は「矢部さんのそいういうところを見たことがないし、普段、飲みにいくこともないから、こういうことを考えているんだな。すごい、まともな人だなって聞いていた。そうそうそう、そういうことを相方に言ってあげるのはいいんだ」と評価した。

 ところが「それが30分ぐらい続くと、俺の性格もあるんだろうな。30分、正論を言われると腹が立ってくるのな。もういいよ!」と心境が変化したという。小木は「そうだね。カップルの喧嘩みたいに掘り下げられちゃうとね」と同調した。

 続けて矢作は「(矢部さんの)言ってることは終始間違っていない」としながらも「自分の中で思った。正論を言うのは20分くらいだな。これは俺の性格ね」と長すぎる説教が逆効果になると持論を述べた。また、ナイナイが低いテンションのまま番組を進行したことに触れ、「せめてコーナーは笑ってくれと言いたかった」と、本来の番組復活をリクエストした。