N国党副党首の丸山穂高衆院議員(36)が8日、ツイッターを更新。「このご時世にほんと政治家こそ税金アジャースでしょ?」と皮肉を込めて、自らの歳費の支給明細書を公開した。

 4月分の歳費は129万4000円。税金などを差し引いた現金支給額が80万3617円。対して2割カットが行われた5月の歳費は103万5200円、現金支給額が63万2366円となった。

 丸山議員は「議員給与2割削減後の初歳費が出たので比較用に先月分とともにUP。手取りは人によって前後あるが大体−17万ぐらいか。ただ前に述べた様に、これとは別に月100万の文通費、政党交付金の分配、維新も含めた幹部が使いたい放題の政策活動費など。いやーこのご時世にほんと政治家こそ税金アジャースでしょ?」と、皮肉たっぷりにツイートした。

 コロナショックで観光業などを中心に倒産が増加。自粛生活を余儀なくされる中、航空業、小売業、飲食業は大幅に売り上げを落とし、給料カットはもちろん、内定、派遣切りに遭う人も少なくない。

 満足な補償金も得られずに庶民が追い詰められる一方、国会議員は十二分な収入が保証される。これでは政府のコロナ対策が遅々として進まないのは当たり前だろう。