村西とおる監督(71)が11日、ツイッターを更新。新型コロナウイルスと共存する覚悟を持てと訴えた。

 村西監督は規制緩和された連休中、韓国・ソウルの繁華街にあるクラブで発生した集団感染を例に挙げ「自画自賛していたK防疫が一瞬にして崩壊する。求められているのはPCR検査ではない。ウイルスと共存する覚悟と、リスク社会でよりよく生きていく哲学。強いからではなく、適者生存が進化論の原則。自粛と解除のエンドレスで疲弊し、メディアの人災のコロナ禍に沈んでいいのか」と指摘した。

 そして「まだ学校閉鎖を続けている地方自治体の長。かえって自宅にいる機会が増えたことで親から子供にうつっている事例が多く報告されている。子供にかかる負担と機会の喪失からくるマイナスを計算すれば、これ以上の学校閉鎖は『児童虐待』に等しい。己を可愛いがる前に国の宝の子供たちを可愛がったらどうよ」と、休校措置の即時解除を求めた。

 さらに「ノンキなことをいつまで言っているのか。このまま自粛が続けば5月はGDPの20〜30%がマイナスになるという。日本は今ギリギリの状態なのだ。自粛の延長などイマジネーションが決定的に不足している。わかっていることは、コロナどころではない大変な数の犠牲者が出るということ。都道府県長は喝を入れろ」と、かねて主張する経済重視を重ねて訴えた。