脳科学者の茂木健一郎氏(57)が27日、ツイッターで、新型コロナウイルス感染拡大が止まらないアメリカの現状を分析した。

 茂木氏は「ネオコンの保守、強硬派のイメージが強いディック・チェイニーさんがマスクをつけて着用を呼びかけたのが話題になったように、どうも、アメリカでは、コロナの脅威に『びびらない』で自由に行動するのが『男らしい』というような奇妙な文化があって、トランプさんもその中にいる」と頑なにマスクの着用を拒むトランプ大統領(74)を例にとって説明した。

 続けて茂木氏は「アメリカが収まらないと、世界経済や人の移動への影響は避けられないし、来年に延期された東京オリンピックの開催も無理だ」と今後についても厳しい見方を示した。