7月1日にニュース読みのデビューである〝初鳴き〟を迎えるABCテレビの新人アナウンサーの東留伽(23)と大野雄一郎(22)が29日、大阪市の同局で取材会を開いた。

 北海道出身で大阪大学卒の東アナは、2016年の今宮戎神社の福娘を務めたこともあり「元気いっぱいにABCに福をもたらせるよう頑張ります」とニッコリ。在学中は競技ダンスに熱中し、全日本学生競技ダンス選手権大会では、16人で行われるフォーメーションの部で優勝している。ダンスを始めたきっかけについて「強い女性になりたくて。ラテンダンサーの女性って、すごい力強くて、周りにこびず、凛としている」と話し、「いずれ番組でも披露できたらいいですね」と笑った。憧れのアナウンサーは同局の武田和歌子アナだという。

 一方、フリーアナウンサーの宮根誠司が憧れだという大野アナは慶応大在学中、体育会軟式野球部に所属し、東京六大学リーグで投手として最多勝を獲得。さらに、俳優の古川雄輝らを輩出したミスター慶応コンテストで、17年にグランプリを受賞しており、「大学時代は投手とミスター慶応の二刀流でやってまいりましたが、これからは令和入社初のアナウンサーとして、テレビ・ラジオだけでなく、ウェブ上でも応援していただけるようなアナウンサーを目指したい」と意気込んだ。

 歌うことが趣味という東アナは、報道陣のリクエストに応じ〝十八番〟の椎名林檎の「本能」を熱唱。「うまいですね」と大野アナをうならせた。カラオケの十八番だという関ジャニ∞の「大阪ロマネスク」を披露したジャニーズファンの大野アナに対しては「研修でも歌を歌う機会があったんですが、うまくなってます!」と上から目線で笑わせた。

 2人はABCテレビ「おはよう朝日です」とABCラジオ「おはようパーソナリティ道場洋三です」に出演した後、同日のABCラジオニュースで初鳴きする。