久保建 英語力を磨いてスタメン奪取だ!

久保建 英語力を磨いてスタメン奪取だ!

 スペイン1部マジョルカの日本代表MF久保建英(18)が、存在感を増している。13日のビルバオ戦で後半18分から出場すると、ドリブル突破からファウルを誘発し、PKを獲得。味方が外してスコアレスドローに終わったものの、好プレーを披露し、スタメン奪取も視野に入ってきた。一方で今後、久保がマジョルカで不動のレギュラーをつかむには、英語力のさらなるスキルアップが必要という。「マジョルカはスペインの中でも多国籍軍。スペイン語ができるだけでも十分だが、英語もネーティブ並みにできれば、さらにスムーズな意思疎通ができる」と久保と親交のあるJクラブ関係者は指摘する。

 マジョルカには、コートジボワール人のエースFWラゴ・ジュニア(28)をはじめ、スペイン語圏外の選手が9人も在籍。そのため、英語が“準公用語”になっている。久保はFC東京時代から英語の習得に熱心で日常会話に支障はないが、すでにマスターしたスペイン語と同等に細かいニュアンスまで把握することが望ましいという。

 英語力アップで多くの選手とコミュニケーションを深め、信頼関係を構築すれば、試合でパスが回ってこないという“洗礼”もなくなり、プレー面でプラスになる。何事にも理解の早い久保ならば、ハイレベルなトリリンガルになる日も近そうだ。 


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