【K―1】エース武尊 那須川戦に意欲も中村プロデューサー「正式なコンタクトない」

【K―1】エース武尊 那須川戦に意欲も中村プロデューサー「正式なコンタクトない」

 立ち技打撃格闘技イベント「K―1」は19日、「K―1 WORLD GP 2019 JAPAN」(11月24日、横浜アリーナ)の追加対戦カードを発表した。

 3月にムエタイ最強王者ヨーキッサダー・ユッタチョンブリー(28=タイ)戦で右拳を負傷し試合から遠ざかっていたエースの武尊(28)はスーパーフェザー級のワンマッチで村越優汰(25)と対戦することが決まった。

 武尊は「人生初めての手術をした。格闘技を始めてこれだけ長く右のパンチを打てなかった期間はなかったが、その分、他が成長した。3月より強くなった武尊を見せる」と意気込んだ。右拳の回復具合は100%ではないが問題ないという。

 また“キック界の神童”こと那須川天心(21)と対戦の話が浮上していることについては「もちろん僕も試合やりたいですし、これからK―1の方たちと話を進めていく。まずは今回の試合に勝ってから」と述べた。

 この件についてK―1の中村拓己プロデューサー(38)は「武尊選手はK―1と契約しているファイター。戦いたいという意思があるのであれば正式にコンタクトを取ってもらって、契約してもらえれば対戦する可能性はある。僕らはどんな選手にも門戸を開放している」とした。続けて「那須川選手から『何度か交渉してます』という発言があったがK―1の方から那須川選手に正式に試合の交渉をしたことはない。現時点で先方から正式なコンタクトもない」と説明。「3年の独占契約」という話もK―1側はしていないとした。頂上決戦実現にはまだまだ越えなければいけないハードルがありそうだ。


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