【日経新春杯(日曜=19日、京都芝外2400メートル)注目馬15日最終追い切り:栗東】GI挑戦のジャパンカップこそ、道悪の影響もあって15着に大敗を喫したタイセイトレイルだが、オープンへ昇級してからの昨夏以降は堅実な走りで、GIIアルゼンチン共和国杯ではアフリカンゴールドに先着して2着と好走。重賞の舞台でも十分に通用する実力は示している。

 この日はウッドでの併せ馬。坂井(レースは川田の予定)が騎乗し、バーンフライ(古馬3勝クラス)を2馬身追走する形でスタート。直線は内へと入り、ラスト一杯に追われると6ハロン81・3―65・9―51・0―37・3―12・2秒をマークして先着を果たした。陣営は巻き返しに期待を寄せた。

 安藤助手「さすがにGIは甘くないと思えたジャパンカップでしたが、道悪にノメってもいたようでした。その後は放牧に出て、先週に帰厩して10日での競馬。今回はGIIのハンデ戦となりますし、良馬場なら見直せていいと思います」