目指すは球団マスコット初の五輪出場だ。ヤクルトの球団マスコット・つば九郎が16日、東京都港区の球団事務所で契約更改を行い、5000円増の年俸3万円にプラスしてヤクルト400とタフマン飲み放題でサインした。

 会見場に現れたつば九郎は「おまたせしました。ここまでくるのに つばくろうさいずの がっきけーすがなくて…」と昨年末に楽器ケースに入り出国手続きを逃れたと報道されているカルロス・ゴーン被告(65)にひっかけて先制パンチ。

 今回の交渉では「つばくろう25しゅうねんいべんと せいこう!」「つばくろうぐっずの うりあげこうちょう」「でぃなーしょーの こうえんかいすうぞう」とアピールも査定担当から五輪によるつば九郎店の臨時休業対策を聞かれたという。

 これに明確な答えを提示できなかったことで「もくひょうのやまだくんごえならず」「ばれんてぃんぶんの じゃっかるできず」に終わった。また昨季を「1ばんくやしい。ちーむもまけ じぶんのもくひょうにもいかず なっとくしない しーずんでした」と振り返った。

 今年は五輪イヤー。目標を聞かれたつば九郎は「きんめだるをとるために いなばかんとくにじきそ」と切り出し「JAPANのますこっとになる」とぶち上げた。具体的な取り組みを聞かれると「いなばかんとくとは こじんてきに メールしってるので ぐいぐいいきたい」と元ヤクルトの選手でもある稲葉監督の“攻略”に自信を見せていた。

(金額は推定)