これまでイベントとして行われてきた「超花火プロレス」が新たに団体として船出する。目玉の爆破マッチもパワーアップして生まれ変わるが、その裏には“燃える闘魂”の存在があった。

 超花火はもともと邪道・大仁田厚(62)が「電流爆破デスマッチ」を主体として始めたイベントだ。しかし昨年12月に大仁田が「電流爆破」の4文字を商標登録した。超花火マットではこの言葉が使えない事態となり、新たに「超プラズマ爆破デスマッチ」と名称を改めることになったのだ。

 ネーミングのヒントは昨年10月、ゼロワン「奉納プロレス」(靖国神社)に来場したアントニオ猪木氏(76)の発言、「今、時代はプラズマ。2万度の温度は一瞬にして消えちゃう、第4のエネルギーにハマっている」だという。そこで、14日の団体設立会見で超花火の工藤めぐみエクスプロージョンプリンセス(50)は「できることであれば、実際にプラズマ爆破を見ていただきたい」と猪木氏に来場を依頼した。現役時代から「ストロングスタイル」を貫いてきた猪木氏が爆破マッチ観戦となれば、それだけで大事件だが…。

 プラズマ爆破実験では、何度も爆破を経験している爆破王タッグ王者の田中将斗(46)が「これはヤバい…」と顔面蒼白に。旗揚げ戦(24日、川崎市スポーツ・文化総合センター)に向けて「プラズマ乳酸菌飲料を毎日飲みたい」と効果不明の対策を語ったが、果たしてどうなる!?