ポルトガル1部リーグ、ポルティモネンセは22日、CSKAモスクワ(ロシア)から期限付きで加入していたFW西村拓真(23)との契約を解除し、退団すると発表。CSKAモスクワも同日、契約解除を発表した。

 西村は欧州で猛威を振るう新型コロナウイルスの感染拡大を受け、自身と家族の健康を懸念して日本への移籍を希望。今回のウイルス感染拡大を理由に欧州クラブを退団した日本人選手としては初めてとなった。

 2015年に富山第一高からJ1仙台に加入し、18年8月にCSKAモスクワに移籍。欧州チャンピオンズリーグにも出場したが、出場機会を求めて今年1月にポルティモネンセにレンタル移籍していた。復帰先については明らかになっていないが、古巣の仙台に戻ることが有力視されている。