【ロサンゼルス発】マリナーズの会長付特別補佐兼インストラクターのイチロー氏(46)が現役引退から1年経過した21日(日本時間22日)に米大リーグ公式サイトは「最後の試合から1年、イチローの最高の瞬間を振り返る」と題する特集記事を掲載。名場面トップ10が動画とともに公開された。

 最初に挙げたのはマーリンズ時代の2016年8月7日の「メジャー通算3000安打」達成。右翼フェンス直撃の三塁打で史上30人目の快挙を達成した。次いで04年10月1日の「シーズン258安打」の新記録。1打席目の左前打で並び、2打席目の中前打で、ジョージ・シスラーの記録を84年ぶりに更新した。

 3番目はイチローの名前を全米にとどろかせた01年4月11日のメジャー初補殺。「The Throw」と呼ばれるが、実況アナウンサーが発した「レーザービーム」が代名詞になった。

 そのほか、07年7月10日の「オールスター戦のランニング本塁打」。09年9月18日の「ヤンキースのリベラからのサヨナラ弾」。12年3月28日の「日本開幕戦で4安打」。10年9月23日の「史上初の10年連続200安打を達成」。12年7月23日の「マリナーズ戦でヤンキース移籍後初安打」。05年5月2日の「右翼での本塁打キャッチ」。18年3月31日の「左翼での本塁打キャッチ」が挙がった。

 引退から1年が経過したが、イチローがメジャーに残した偉業は永遠に輝き続ける。