前東京都知事で国際政治学者の舛添要一氏(71)が24日、自身のツイッターを更新。東京五輪・パラリンピックの延期が決まったことを受け、ここ数日のIOCや日本側の動きに首をかしげた。

 安倍首相がこの日、IOCのバッハ会長と電話会談し、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を受け、東京五輪・パラリンピックを1年程度延期することで一致。遅くとも2021年夏までに開催することで合意した。

 五輪史上初の延期という決定に、舛添氏は「東京五輪、聖火リレーも結局は中止、ここ数日のIOCや日本側の泥縄式の決定は何だったのか。ウイルス感染拡大と国際批判に後手後手に対応した形だ」と指摘した。

 さらに「延期するにしても、今後解決すべき課題は山積している。延期経費も馬鹿にならないし、感染終息時期も不明のままである。まだ紆余曲折があるだろう」と予測した。