阪神・藤浪晋太郎投手(26)が26日、ソフトバンクとの二軍戦(タマスタ筑後)に先発登板。右胸軽度の筋挫傷からの実戦復帰2戦目となった右腕は、3回を1安打無失点に抑えた。すべてセットポジションからの投球で、最速は157キロ。直球は150キロ以上を連発し力強かった。

 初回は先頭の谷川原を2球で追い込んだ後に四球を与えたが、続く川瀬は空振り三振。3番・中村晃には左前打を許し、一死一、三塁のピンチを背負ったが、4番・釜元を空振り三振、5番・田城を左飛に抑えて得点を与えなかった。

 2回は一死後、この日初めて迎えた右打者にストレートの四球を与えたが、後続を落ち着いて打ち取り、続く3回は3者凡退に抑えた。予定の3回を球で投げ終え、ベンチに引きあげる際はチームメートの労いの声に笑顔で応えていた。