28日のGI第61回宝塚記念(阪神芝内2200メートル)は2番人気のクロノジェネシスが6馬身差で圧勝。6番人気キセキが2着、3着は12番人気のモズベッロだった。

 波乱の立役者は激走したモズベッロ。1番人気サートゥルナーリアを退けての3着で3連系の馬券配当は一気に跳ね上がった。「勝ち馬の後ろをいい感じでついて行けたが、勝負どころで離されてしまったのが痛かった。口向きや馬体などにまだまだ成長の余地があるので秋が楽しみになりました」と池添が言えば、森田調教師も「馬場が悪い状況でよく頑張ってくれた。2600メートルくらいまでの距離が合っているんだろうね。しっかりと夏休みを取って秋に備えたい」と今後の手応えをつかんだ様子。

 この結果がフロックでないことを今秋は証明してくれそうだ。