巨人・宮本和知投手チーフコーチ(56)は1日、右肩の負傷で二軍調整中だった大竹寛投手(37)について「金、土で連投して(甲子園での7日阪神戦に向けた)遠征から(一軍に)合流って形になると思う」とゴーサインを出した。

 この日、大竹は二軍のプロ・アマ交流戦・東芝戦(東芝総合グラウンド)に先発登板。雨のため試合途中で中止となったが、1回を投げ2安打1失点だった。

 昨季、セットアッパーとして32試合に登板しリーグVに貢献した右腕は、2月下旬に右肩周辺の肉離れと診断され、リハビリ組入りしていた。6月26日のイースタン・リーグ楽天戦で実戦復帰していた。

 宮本コーチは「寛ちゃん(大竹)の大きいところはブルペンの〝オアシス〟だから。力があって、雰囲気を和ませる」と戦力に加え、独特の存在感に期待していた。