日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は1日、本年度のプロテストを来年3月以降に延期すると発表した。1次予選が8月末から9月上旬にかけて全国の5会場で行われ、2次予選は10月、最終プロテストは11月に実施予定だった。

 JLPGAでは「新型コロナウイルス感染拡大を受け、これまで慎重に協議を重ねてまいりましたが、全国から受験を希望する600名を超える方々の安全確保の観点から、やむなく延期の判断となりました」と説明。今後の感染状況によっては中止の可能性もあるとしている。

 昨年のプロテストは参加年齢が引き下げられた影響で、すでに高校を卒業していた安田祐香(19=NEC)らのミレニアム世代と、西郷真央(18=大東建託)ら当時の高校3年生が同時に初受験。田中瑞希(21)らツアー経験のある再受験組も加わり、例年以上のハイレベルな争いとなった。

 仮に今年度のプロテストが中止となれば、来年は現在の高校2年生、3年生の2世代が同時に初受験となり、再び激戦となることが予想される。