大相撲秋場所9日目(21日、東京・両国国技館)、2場所連続3度目の優勝を目指す幕内照ノ富士(28=伊勢ケ浜)が幕内北勝富士(28=八角)を下して7勝目(2敗)。おっつけてきた相手を両腕で抱えながら前へ出ると、いなしてからの突き落とし。勝ち越しに王手をかけて、優勝争いの先頭をキープした。取組後は「前へ前へという意識があったからよかった」と振り返った。


 混戦模様の優勝争いについては「何も考えていない。一日一番、集中してやっているだけ」と話す一方で「三役というのは確実にしたい」ときっぱり。2017年九州場所の関脇以来3年ぶりの三役復帰へ向けて強い意欲を見せた。