5連勝で単独2位に浮上した。阪神は29日の中日戦(甲子園)で、先発・西勇輝投手(29)が今季4度目となる完投で敵打線を1失点に封じ、試合前まで45回連続無失点中だった中日・大野雄大投手(32)とのエース対決を制して今季11勝目をあげた。

 試合後の矢野燿大監督(51)「西がしっかり投げ切ってくれました。順位は最後に決まりますし、僕は目の前の試合を1試合1試合勝つことだけを考えるだけ。順位は最後には絶対に決まる。自分たちの野球を最後までやり切ることだけ」と話すが、負ければVが完全消滅する状況から5連勝。虎が意地を見せている。