桜庭 UFC初参戦の近藤朱里に“極意”伝授

 世界最大の総合格闘技団体「UFC」の日本大会「UFCファイトナイト・ジャパン」(9月23日、さいたまスーパーアリーナ)のプロモーションイベントが7日、都内で行われ“IQレスラー”桜庭和志(48)が、女子レスラーの近藤朱里(28)にエールを送った。

 今年UFC殿堂入りした桜庭は、7月に米ラスベガスで行われたセレモニーでのスピーチが話題になったが「英語で観客の反応が分からなかった」と独特の表現で振り返った。今大会の注目としてマウリシオ・ショーグン(35=ブラジル)対オヴィンス・サン・プルー(34=米国)戦を挙げると「ショーグンの試合はいつ見ても面白い」と語った。

 そんな桜庭が熱い視線を送るのはジョン・チャンミ(19=韓国)と対戦する朱里だ。朱里はUFCデビューを目指してパンクラスに出場しながら、女子プロレスでも活躍中。念願かなって今回がUFC初出場となる。桜庭は「全部普段と同じだと思うこと。いつも通り自然体でいることが大事」とアドバイスした。

 自身も1997年12月「UFC JAPAN」でレスラー人生の転機を迎えただけに、同じくUFC日本大会で飛躍を狙う朱里に寄せる期待は大きい。勝利へ向けて「(試合の)前の日は試合のことを考えちゃダメ。眠れなくなる。試合は相手のペースか自分のペースかのどっちかしかないんだから、考えたって仕方ない」との“極意”も明かした。

「たとえ負けるリスクがあっても前に出ること。そうすればお客さんに支持してもらえる。負け続けるのはダメですけど」と独自の勝負論も語った桜庭。その期待に応え、朱里はオクタゴン(金網)の中でレスラー魂を爆発させることができるか。

 桜庭から貴重なアドバイスを受けた朱里は「自然体ですか…。私も前日計量が終わったら、食べてすぐ寝るんで大丈夫ですね。今回もそうします」と自信を深めた様子。対戦相手のチャンミについては「打撃が強い。リーチも長いので気を付けたい」と警戒しながら「UFCと契約できてうれしい。チャンピオンになるのが目標なので、しっかり勝って上を目指していきたい」と闘志を燃やしていた。

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