【レパードS】あるぞ!ノーブルサターンの逃走劇!! その根拠は

【レパードS】あるぞ!ノーブルサターンの逃走劇!! その根拠は

【レパードS(日曜=6日、新潟ダート1800メートル)新バージョンアップ作戦】新潟メーン・GIIIレパードSは国内4戦無敗のエピカリスの断然人気が予想される中、新VU作戦の明石尚典記者は◎ノーブルサターンで勝負だ。周到なラップ分析から先行有利な新潟コースなら逃げ切り可能――とジャッジした。

 芝外回りコースの直線は東京の525・9メートルをはるかに上回る658・7メートル。JRA10場で唯一、直線競馬を可能にしている広大な直線が新潟競馬場最大の特徴であることは説明するまでもない。一方、ダートコースの直線は東京の501・6メートルよりはるかに短い353・9メートル。「長い直線を有する左回り」の共通イメージは、あくまで芝コースに限るという点に留意しておく必要がある。近5年の勝ち馬の4角通過は2〜4番手。イメージよりも短い直線が先行有利の土壌を生み出していることは頭に入れておきたい。

“先手必勝”のレース傾向重視で白羽の矢を立てたのがノーブルサターン。交流重賞のここ2戦がハナを叩いて2、5着。ある程度の結果を残しているとはいえ、ポテンシャル的にはもっとやれていい、というのが当欄のジャッジだ。

 その根拠となるのがラスト2ハロン11秒8→11秒9を刻んで500万下Vを決めた1回京都の9ハロン戦(別表参照)。同日の準オープン・雅S&1000万下のラスト2ハロンラップはそれぞれ12秒1→12秒3、12秒2→12秒2。歴戦の古馬が越えられなかったハロン11秒台の壁を、まだまだ若駒の域を出ないノーブルサターンがあっさりと越えてしまった。前半ラップの差を割り引いても、この事実は称賛されてしかるべき。重馬場で1分53秒台のVタイムは強調できるものではないが、ハロン11秒台でまとめたラスト2ハロンは驚異的な粘り腰と表現するに値する秀逸ラップと断言していい。

 前走・ジャパンダートダービーの前後半4ハロンラップは48秒9→51秒3。玉砕に近い2秒以上の前傾ラップを刻んで一線級相手に0秒6差なら、悲観する必要は皆無。たとえ同じような前傾ラップを刻んだとしても、先行馬絶対有利の新潟コースなら結果は違ってくる。誰もがアッと驚く逃走劇――。驚異的な粘り腰を持つノーブルサターンがそんな衝撃シーンを自ら演出しても何ら不思議はない。

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