西武・中村決意新た 4年ぶり7度目本塁打王&山川の壁に

 通算385本塁打(歴代21位)をマークする西武・中村剛也内野手(35)が2015年以来、4年ぶり7度目となる本塁打王を狙っている。

 昨年は左肩負傷のため4月末に登録抹消。1号弾が飛び出したのは6月9日の巨人戦だった。4番・山川の台頭で打順は7番、8番の下位に座ることが多くなったが、それでも8月はパ・リーグ記録に並ぶ6試合連発を含む12本塁打と実力者の底力を見せつけ最終的に28本塁打でプロ17年目のシーズンを終えた。

 そんな中村は8月15日に36歳の誕生日を迎えるが、自身の代名詞ともいえる「ホームラン」にかける思いは全く衰えていない。22日、中村は自主トレ中の西武第二球場で「やっぱりホームランを打ちたい。それ(本塁打王を取りたいと)は思っているし、山川の壁にならんといけない」と18年目となる今季も本塁打王を狙っていることを打ち明けた。

 ライバルとなる昨季のキングで後輩の山川はすでに昨年(47本)超えの「50発」を公言。中村の「壁宣言」はそれを阻止するとともに36歳シーズンに09年、11年に2度マークしている自己ベスト48本を超える日本人6人目となる50発への挑戦宣言でもある。

 中村は「ボクも(山川と同じように宣言して)やったことがある。(2年連続本塁打王を獲得した翌年の)2010年にケガ(右ヒジ遊離骨)をしてあんまり試合に出てなくて、その次の年(11年=48本)にそれをやって、結果取れた年もあった。ちょうど統一球の年ですよ。自分を奮い立たせようとしてじゃなく、絶対に取ってやろうと思っていた」と今の山川とは違う、故障からのリベンジでキングに返り咲いた8年前を回顧した。

 かといって、かつての指定席「4番」への復帰を目指しているわけではない。とにかく、36歳での50発が実現すれば王貞治(巨人)が1977年に記録した37歳シーズンでの50本塁打に次ぐ“高齢記録”となる。


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