ソフトB・孫オーナーが“金満”批判に「言わせておけばいい」

ソフトB・孫オーナーが“金満”批判に「言わせておけばいい」

 鷹の総帥がほえた。2年ぶりの日本一に輝いたソフトバンクは24日、福岡市内のホテルでおよそ540社、600人が参加したスポンサーパーティーを行った。孫正義オーナー(60)はビデオメッセージでの登場となったが、豊富な資金力にものをいわせて勝ったと見られていることに「金満うんぬんという人がいるが、それは言わせておけばいいじゃないか」とやって周囲を驚かせた。

 確かにソフトバンクの総年俸は12球団でダントツ。2013年オフには李大浩、サファテら他球団の4助っ人とFA2選手を獲得。14年オフは松坂、バンデンハーク、15年オフは和田、昨年はデスパイネ、川崎と補強を続けてきた。しかし、孫オーナーには「我々が日本で初めて三軍まで作った」との自負がある。千賀、甲斐ら育成出身の選手が順調に育っていることもあり「単に海外やFAで優れた選手を獲るだけでなく、夢を見て練習を重ねた育成の選手たちが日本シリーズの大舞台でも活躍してくれた」と胸を張った。

 来季は2年連続日本一が目標となるが、今オフは補強に消極的だ。むしろウエスタン・リーグで2年連続最多勝の山田を無償トレードでヤクルトに放出したり、ベテラン捕手の鶴岡がFA宣言する中で昨季は開幕マスクだった元ドラフト1位の斐紹を楽天の西田と交換トレードするなど、若手育成のための土壌作りを優先している。

 何も出し惜しみしようというわけではない。孫オーナーは「ソフトバンクホークスになってから赤字だったチームが黒字に転換した。独立採算で出た収益から選手、スタッフ、監督に還元することは悪くないことだと思っている」とも言った。ひとまず日本一の原動力となった選手にはバラ色のオフが待っている。

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