【レスリング世界選手権】日本女子にまたも“有力姉妹”登場

 日本レスリング女子にまたも“有力姉妹”が登場だ。世界選手権(21日開幕、フランス・パリ)の女子63キロ級代表決定プレーオフが8日、都内で行われ、リオ五輪63キロ級金メダリストで世界選手権60キロ級代表の川井梨紗子(22=ジャパンビバレッジ)の妹、友香子(19=至学館大)が新代表に決定した。

 すでに代表に決まっていた伊藤彩香(24=東新住建)が、4日前の練習中に左アキレス腱を断裂し代表を辞退。急きょ3選手によるリーグ戦で代表決定戦を行い、友香子が2連勝した。

「代表に決まってうれしい。チャンスを生かしてメダルを取らないと意味がないのでここからが勝負」と話したが、直前に行われた世界ジュニア選手権(フィンランド)では3回戦で勝利目前に逆転負け。姉の梨紗子は妹に「ブチ切れました。LINEでバーッて怒りました」と日本から叱咤した。母の初江さんから「梨紗子が立て直してあげて」と言われ、妹をサポート。この日もセコンドに就き、大声で妹にアドバイスを送った。試合後は涙を流して喜び「ほっとしている。2人で世界選手権に出られるなんて不思議な気持ちです」(梨紗子)と安堵の表情を浮かべた。

 レスリング界には伊調姉妹(千春、馨)、坂本姉妹(日登美、真喜子)と、名物姉妹が世界で活躍してきた。新たな姉妹代表の誕生に日本レスリング協会の栄和人強化本部長(57)は「姉妹で世界を目指すのはすごくいいこと。身近で練習すると刺激になる」と相乗効果を期待する。川井姉妹が世界選手権で一気の同時初Vを狙う。

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