武田修宏氏「あと5メートル」サウジ戦で見えた課題

【武田修宏の直言!!】決勝トーナメント1回戦のサウジアラビア戦は苦しい試合だったね。でもポゼッションで圧倒されて押し込まれる展開ながら、セットプレーからゴールも決めたし、何より勝ったことが素晴らしいよ。想像以上に過酷な環境だったと思うし、まずは結果を評価したいね。

 あえて課題を言えば、DFラインをあと5メートル上げたいってことかな。サウジアラビア戦は主導権を握られ、ラインを上げられなかったので間延びし、攻撃に移るのに時間がかかっていたでしょ。だから、後ろから押し上げて、あと5メートルでもコンパクトにできれば攻撃もスムーズになるはず。もう一つはタメがつくれないこと。1次リーグから指摘しているようにボールキープできるFW大迫がいないと攻撃の起点になれる選手がいないね。

 次はベトナムと対戦するけど、キックオフが現地時間夕方(午後5時=日本時間午後10時)なので、少しは過ごしやすい気候になるんじゃないかな。相手DFラインの裏を狙うタイプのFW北川は自身の持ち味を生かせるはず。それに大柄な選手が少ないので日本にはくみしやすい相手。チームとしてはセットプレーが絶好のチャンスになるよね。

 準々決勝を勝ち抜けば、次の準決勝(28日、アルアイン)まで中3日。少しは休養できる。アジア杯優勝はもちろんだけど、3年後のカタールW杯を見据えて貴重な経験を積んでほしいね。


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