青森県風間浦村産アンコウの資源管理やブランド化に取り組む「ゆかい村風間浦鮟鱇(あんこう)ブランド戦略会議」(駒嶺剛一会長)は14日、風間浦小学校の児童53人にアンコウを模した帽子をプレゼントした。

 帽子は起毛した布で作られており、かぶるとアンコウのひれの部分が耳を覆って暖かい。同会議は子どもたちに、冬季の登下校時に帽子をかぶってアンコウに親しんでもらうとともに、地元の人や観光客らに風間浦鮟鱇をPRする。

 寄贈式は3学期の始業式に合わせて行われ、駒嶺会長と冨岡宏村長が各学年代表の児童にアンコウの帽子をかぶせたり、手渡したりした。6年生の亀谷桜月(さつき)さん(12)は「暖かくてかわいい。みんなでかぶると統一感があっていい」と笑顔で話した。

 同会議は来年度以降、4月の入学時期に合わせ、新入生に寄贈する。