青森県六ケ所村の成人式で新成人たちが署名した「飲酒運転・あおり運転・危険運転撲滅誓約書」が15日、野辺地署に提出された。代表して署を訪れた村職員の高橋朋哉さん(20)が藤田陽一署長に手渡し、安全運転への決意を示した。

 同署によると、新成人による誓約書の提出は県内初。12日の成人式会場で村の交通安全団体が呼び掛け、出席した59人中57人が自発的に署名した。「酒を飲んだら運転しない」「あおり運転や危険な運転はしない」など5項目からなり、ドライバーの模範となる決意を表明したものとなっている。

 高橋さんは「気持ちを引き締め直した。誓約書は良い試みなので今後も続けてほしい」と語り、藤田署長は「ほとんどの方が誓約書に参加してくれ、非常に心強い。(県内の)夏の成人式にも広まれば」と喜んでいた。