13日に行われた青森県内私立高校全日制の2020年度一般入試で、17校の平均倍率は前年度より0.01ポイント低い2.34倍となり過去10年で最低だった。県総務学事課が同日発表した。募集人員3825人に対し、受験者数は8945人だった。

 倍率が最も高かったのは青森明の星普通科の7.85倍。各校でのトラブルは報告されていない。

 インフルエンザなどで試験を欠席した受験生がいた2校(各校1人)は、別日程の試験により対応する予定。文部科学省は新型コロナウイルス感染または感染疑いがある受験生について、受験の機会を十分確保するよう求める通知を3日付で出しているが、同課によると、新型コロナウイルスに関連して欠席した生徒はいなかった。

 14日に実技試験を行う1校を除き、試験は終了。合格発表は20日。