青森市宮田の新県総合運動公園敷地内で、春の訪れを告げるマンサクの花が早くも見ごろを迎えている。うっすらと雪が残る中、鮮やかな黄色の花びらが際立っており、散歩で訪れた市民の目を楽しませている。

 マンサクの木は同公園球技場の付近に数本植えられている。このうち、1本が枝から糸のような細長い花びらをたくさん付けている。

 同公園職員は「いつ咲いたかは分からないが、暖かい日がずっと続いたからその影響だろう。春を告げる花が咲くなんて、この季節の公園では聞いたことがない」と珍しがる。

 15日、同公園でウオーキングしていた同市の相馬俊二さん(70)は「2月中旬にマンサクの花がこれほどきれいに咲いているとはびっくり。もう春なんだと実感しますね」と話した。