青森県の知事、警察、教育の各部局職員計1万7411人に30日、夏のボーナス(期末・勤勉手当)が支給された。知事部局の一般職員(平均年齢43.6歳)の平均支給額は71万9577円で、前年同期より1009円(0.1%)減だった。

 ボーナスの支給割合は昨年度まで冬の方が多かったが、本年度から年間割合は据え置いたまま夏冬とも同率としたため、今夏は前年同期比0.025月分増の2.120月分となった。一方で再任用職員が増えて平均給料月額が下がったため、平均支給額は前年より減った。支給人数も前年より142人(0.8%)減り、支給総額は1500万円(0.1%)減の136億8100万円だった。

 特別職のボーナスは一般職員と同様、支給割合が前年同期比0.025月分増えたが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い6月から、知事と県議会議長が20%、副知事と副議長、議員が15%、それぞれ給与や議員報酬を自主的に削減している。

 支給額は、三村申吾知事が前年同期比54万8100円(18.8%)減の237万5100円、青山祐治、柏木司両副知事が30万7672円(13.7%)減の194万2728円。

 森内之保留議長は39万5850円(18.8%)減の171万5350円、櫛引ユキ子副議長は25万6922円(13.7%)減の162万2278円、議員は24万7407円(13.7%)減の156万2193円だった。