「女神の見えざる手」が描くロビイストの裏側 東洋経済オンライン読者限定試写会を開催!

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特定の団体や企業、国家などの活動に有利に働くよう根回しを行う「ロビイスト」。それをフォーカスした映画、『女神の見えざる手』が10月20日より全国公開される。銃規制法案という生々しいトピックを題材に、彼らの知られざる実態に迫る内容となっている。

銃規制法案をめぐるロビイストの活動を描く

監督は、米国アカデミー賞で作品賞を含む7部門を受賞した『恋におちたシェイクスピア』のジョン・マッデン。そして主演には、『ゼロ・ダーク・サーティ』でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされたジェシカ・チャステインを迎えた。

ロビイストのルーツは第18代アメリカ合衆国大統領ユリシーズ・S・グラント(任期は1869〜1877年)の時代にさかのぼる。

グラント大統領は愛煙家だったが、妻からはホワイトハウスでの喫煙を禁止されていた。そこで彼はホワイトハウスの近くにあるウィラード・インターコンチネンタル・ワシントンホテルのロビーでたばこを吸うことになったのだが、そこに大統領が出没することを知った関係者がホテルのロビーに集まり、陳情を行うようになったことから「ロビー活動」が始まったといわれている。

ロビイング開示法(LDA)という法律に基づいてアメリカで登録されているロビイストは約3万人といわれている。今では、「ロビイスト」は政権の決断に影響を与え、世論をも左右する存在としても注目されている。

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