AKBグループ、人気メンバー以外「放置」の代償 NGT48暴行事件で元48Gメンバーの母親が告白

AKBグループ、人気メンバー以外「放置」の代償 NGT48暴行事件で元48Gメンバーの母親が告白

今やCNNなど海外メディアも取り上げる世界的な関心事となった、NGT48の山口真帆さん(23)をめぐる暴行事件。2018年12月8日、AKB48グループで新潟拠点のNGT48メンバーである山口さんが新潟市内の自宅マンションの玄関先で、ファンとされる男2人に暴行された(新潟県警が逮捕、後に新潟地検は不起訴)。

当初は公にされなかったが、山口さん自身が今年1月8日に動画配信のSHOWROOMで、9日にはツイッターで告白したことによって(現在は削除)、事件が発覚。これに対し、運営会社AKSの対応は後手後手に終始し、ファンからは厳しい批判が噴出した。ようやくAKSが今月14日になり、神田明神(東京都千代田区)のAKB48グループ成人式に集まった報道陣に向けて、急きょ会見。NGT48劇場支配人の今村悦朗氏の異動(事実上の更迭)と、弁護士や有識者で構成される第三者委員会の設置を発表したというのが、これまでの顚末だ。

事件が明るみになって約2週間経つが、いまだ収束する気配はない。そんな中、最近まであるAKB48グループに娘を在籍させていた母親のAさん(40代)に、この件について直撃。率直な心情を聞くことができた。

加害者に近いメンバーを処分しないのは失態

――単刀直入に聞きます。もし、自分の娘が山口さんのような被害を受けたら、どう受け止めますか。

毎日が不安で仕方ないでしょう。山口さんは今後活動を続けることを選択しましたが、もしわたしが親なら、1日でも早く辞めて、安全な道を選んでほしいと思います。

――”被害者”である山口さんがまずステージで謝罪したことに、世間は驚きました。 

運営側からの詳細な説明もないままに、被害者の山口さんに謝罪させるという運営の意図がわかりかねます。(暴行を受けたことで)精神面でもまだ不安定な山口さんにあんな形でステージに立たせること自体が問題ではないでしょうか。(素行が悪く加害者とつながっていたとされる)当該メンバーらを早急に処分しなかったのは運営の失態でしょう。目立たない形で処分していれば、山口さんが動画配信で公表するようなこともなかったのに……。加害者をかばうような対応をしたことはとても不思議です。


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