社内ゴシップに「敗れる人」「勝つ人」の致命的差 ピンチは「争点」を作ることで切り抜けられる

社内ゴシップに「敗れる人」「勝つ人」の致命的差 ピンチは「争点」を作ることで切り抜けられる

古典や名著、哲学を題材にとり、独自の視点で執筆活動を続ける高橋健太郎氏による連載「欧米エリートが使っている人類最強の伝える技術」。エンターテインメントコンテンツのポータルサイト「アルファポリス」とのコラボにより一部をお届けする。

仕事での付き合い、学校での付き合い、あるいは近所付き合いや親戚付き合いでもなんでもいいですが、こうした人付き合いの中で流されると厄介なのが「悪い噂」。

「あの人、課長と不倫してるらしいよ」
「アイツ、他の会社でウチの部長の悪口、言って回ってるらしいぞ」
「近所の○○さんって、家賃滞納してるんですって。生活苦しいのかしら」
「いとこの○○君のお嫁さん。結婚したのも、遺産が目当てだったんじゃないかしら」

こういうゴシップというのはくだらないようでいて、1回対処を間違えると大変です。会社で大事な仕事を任されるかどうか、仕事の難しい場面で部下がついてくるかどうか、近所と仲良くやれるかどうか、親族会議で自分の言い分を聞いてもらえるかどうか、といったさまざまな場面に悪影響を与えてきます。

だからこそ、自分にまつわる悪い噂というのは正しい方法で否定し、早い段階で打ち消しておかなければなりません。そうしないと信用がどんどん失われ、誰も話を聞いてくれなくなってしまうのです。そこで今回は、ギリシャ・ローマ式弁論術のテクニックの中から、「悪い噂」への対処法を解説します。

「争点」を作ることが最重要

結論から言えば、自分への悪い噂に対しては、有利な「争点」を作ってそこで反論することが最も大事です。
どういうことか?

例えば、「他社で部長の悪口言った」という噂を流されて、これを否定しなければいけないとしましょう。


関連記事

おすすめ情報

東洋経済オンラインの他の記事もみる
主要なニュースをもっと見る
社会のニュースをもっと見る
経済のニュースをもっと見る
政治のニュースをもっと見る
国際・科学のニュースをもっと見る
エンタメのニュースをもっと見る
スポーツのニュースをもっと見る
トレンドのニュースをもっと見る
生活術のニュースをもっと見る
地域のニュースをもっと見る

生活術 アクセスランキング

ランキングの続きを見る

生活術 新着ニュース

新着ニュース一覧へ

総合 アクセスランキング

ランキングの続きを見る

東京 新着ニュース

東京の新着ニュースをもっと見る

東京 コラム・街ネタ

東京のコラム・街ネタをもっと見る

特集

特集一覧を見る 動画一覧を見る

記事検索