JALは機内や空港での放送から代表的文言をなくすそうです。

 JAL(日本航空)は2020年9月18日、空港や機内で用いられる英語のアナウンスで使用していた「レディース&ジェントルメン(ladies and gentlemen)」が、性別で区別される敬称であるとして使用を止めることに決めたと発表しました。2020年10月以降、ジェンダーニュートラルな表現になる他の文言へ変更するそうです。

 JALは、性別だけでなく国籍や人種、障害の有無などで区別されることなく、多様な人財が活躍できる環境を創造しようとしているとのこと。その一環として、社員の配偶者や家族などに適用する諸制度を、会社の定める同性パートナー登録を行った社員(およびそのパートナーと家族)にも同じように適用するよう社内環境を整備し、継続的にLGBTQ(性的少数者)関連の社内研修も行っているといいます。

 これに関連し、2019年8月にはLGBTQへの理解促進を図るイベントに合わせて、「JAL LGBT ALLYチャーター」を羽田〜那覇間で運航したこともあります。