京阪神3駅で展示企画も!

 JR西日本の京阪神圏を走る「新快速」が、2020年10月1日(木)に運行開始50周年を迎えます。

 新快速は1970(昭和45)年10月1日、大阪万博開催時に「万博号」として使用した113系電車を用いて運転を開始しました。デビュー時の運行区間は京都〜西明石間、停車駅は大阪、三ノ宮、明石の3駅のみで、本数は1日6往復でした。

 現在は、運行区間が東は敦賀(福井県)、西は播州赤穂や上郡(兵庫県)まで拡大。1時間あたりの本数は、朝夕の通勤時間帯が最大8本、日中は4本まで増えています。2017年には終日12両化、2019年には有料座席「Aシート」導入など、快適性の進化も続いています。

 JR西日本は運行開始50周年を記念し、10月1日(木)から2021年3月31日(水)までヘッドマークシールを掲出した新快速を運行します。デザインは新快速のメンテナンスに携わる社員が担当。掲出列車は「Aシート」のある編成で、12号車(京都・野洲方)の先頭部分です。

 京都駅、大阪駅、三ノ宮駅では、新快速の歴史を振り返るパネル展示を10月上旬から2021年1月3日(日)まで実施。あわせて新快速グッズが10月3日(土)から通販サイト「トレインボックス」などで順次発売予定です。

 京都鉄道博物館(京都市下京区)では、新快速50周年記念企画「この秋は新快速で50(ゴー)! 学んで、遊んで、しんかいそく!〜」が開催されています。