「感染気にする」人の割合は地域でバラついています。

 株式会社アイディエーションは2020年12月1日(火)、「GoToトラベルキャンペーン」の利用実態とコロナウイルス感染症の影響を把握するために実施したという、調査の結果を発表しました。

 この調査は、10月12日(月)〜13日(火)に全国の20代〜60代の男女を対象に実施。そのうち約半数が、キャンペーンを利用したい、あるいはすでに利用した(予約含む)と回答しています。なかでも50代男性は、キャンペーンの利用経験者の割合が32%と最も高かったそうです。

 また、キャンペーン利用時における新型コロナウイルス感染症への意識調査においては、80%の人が「気にする」「やや気にする」と回答。内訳では、男性よりも女性のほうが「気にする」割合が高い一方で、20代と50代の男性は、比較的低かったそうです。居住地別で見ると、東京都が「気にする」人の割合が37%で最も低かったといいます。

 キャンペーンの評価としては、「よい取り組みだと思う」と答えた人が46%、「思わない」と答えた人が29%だったそうです。経済や地域の活性化につながるといったポジティブ意見や、感染リスクへの懸念や、補助金の使途を旅行に限定する不公平・不平等さなどのネガティブ意見など様々寄せられています。

 そのためか、「あなたが考えるGo To」という質問には、誰もが平等に利用できる「Go Toショッピング」や「Go To乗り物割引」という意見が多く見られたそうです。

 なお、調査はインターネットで実施。有効回答数は772サンプルでした。