初来日中のトム・ホランド、『スパイダーマン』のアクションに自信「正気の沙汰じゃない」

初来日中のトム・ホランド、『スパイダーマン』のアクションに自信「正気の沙汰じゃない」



ハリウッドスターのトム・ホランドが、7日に都内で開催された主演映画『スパイダーマン:ホームカミング』の<夏祭り>ジャパンプレミアに、メガホンを取ったジョン・ワッツ監督とともに出席。ホランドはほとんどを自らこなしたスタントについて「正気の沙汰じゃない、クレイジーなスタントがあるんだ!」と語った。



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8月11日に全国公開を迎える本作は、スパイダーマンことピーター・パーカーが、15歳の高校生としての日常を送りながらも、アベンジャーズに入るために、アイアンマンことトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)に認められようと奮闘する姿を描く。



お神輿に乗った“本物の”スパイダーマンが登場するなど、夏祭りを意識したプレミアを受けたホランドは、「世界中で一番クールだよ!」と絶賛。「こんなに雨が降っちゃってごめんね」と切ない表情で語る一幕もあったが、「この映画はスーパーヒーローを描いているけれど、みんなはスーパーファンだよ!」と雨の中にもかかわらず集まったファンに感謝を述べた。



初来日の感想を問われると、「素晴らしいよ! 日本が大好きだ。たった2日しか滞在していないけれど、おいしい食事も取れたし、素晴らしくて親切な優しい人々にも会うことができて、本当に歓迎されていると感じるよ。すごくうれしいし、住んでもいいかなって思ってるんだ」とニッコリ。演じたピーター・パーカーの魅力を問われると、「アイアンマンは大金持ちで、マイティ・ソーは神様だけど、ピーターは普通の少年なんだ。普通の少年だからこそ、親しみが感じられる。だから僕は彼が好きなんだよ」と答えた。



スパイダーマン役に抜擢された時の想いを聞かれると、「僕はスパイダーマンになりたいと夢見ていたロンドンの少年だったけれど、ここでスパイダーマンの宣伝をしていることが、本当に夢のようだよ!」とコメント。また「僕はこの映画をすごく誇りに思っていて、ワッツ監督と一緒に作ることができて、本当に楽しかった!だからみんなにも、僕たちと同じくらい、この作品を楽しんでくれたら嬉しい!」と熱い想いを語った。



劇中のアクションのほとんどを自らこなしたホランドは、「今よりも若い時には器械体操などをやっていたから、俳優になっていなかったら、スタントマンになっていたかも、という感じなんだ。この作品ではスタントのチームに助けてもらって、自分なりに素晴らしいスタントができたんじゃないかと思う。見てもらえばわかるけれど、正気の沙汰じゃない、クレイジーなスタントがあるんだ!」とアクションシーンに自信をのぞかせた。



当日は、日本を代表する文化の一つである太鼓に挑戦する一幕も。法被をたなびかせながら、見事なばちさばきを見せたホランドは「うまくできたんじゃないかな?(笑)」と感想を述べ、ワッツ監督も「僕たちはいい仕事をしたよ」と笑顔で語っていた。



(取材・文・写真:岸豊)


映画『スパイダーマン:ホームカミング』

8月11日全国公開





全米公開:2017年7月7日

監督:ジョン・ワッツ(『コップ・カー』)

キャスト:トム・ホランド(『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』『白鯨との闘い』)、ロバート・ダウニー・Jr(『アイアンマン』『アベンジャーズ』)、マイケル・キートン(『バットマン』、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』)、マリサ・トメイ(『レスラー』)、ジョン・ファヴロー(『アベンジャーズ』)、ゼンデイヤ、トニー・レヴォロリ(『グランド・ブダペスト・ホテル』)、ローラ・ハリアー、ジェイコブ・バタラン

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