カジノを含む統合型リゾート・IRをめぐり、北九州市に構想を提案している事業者が市の質問票に回答を寄せたことを受け、北橋市長は「具体性を見極め最終判断したい」との考えを明らかにしました。

IRをめぐっては香港など海外の3つの事業者が、小倉駅周辺などでの事業の構想を市に示しています。

市はこれらの事業者に質問票を送って具体的な開発計画や収支、事業継続のリスクなどについてたずね、1月10日の締め切りまでに3つの事業者から回答が寄せられました。

これを受け北橋市長は15日の会見で「庁内のチームで提案の具体性を見極めているところだ」とした上で、「遅くとも年度内には最終判断したい」と述べました。

また、事業者からの回答内容については「非常に関心の高いテーマだ」として、1月中をめどに市議会を含めて公開したいとの考えを示しました。