3年前の豪雨で被災した日田彦山線の復旧会議が10カ月ぶりに開かれ、JR九州はバス高速輸送システム、「BRT」を軸とした新たな修正案を提示しました。

10ヶ月ぶりに開かれたJR日田彦山線の復旧会議には、福岡、大分の両知事と沿線自治体の添田町、東峰村、日田市の市町村長、それにJR九州の青柳社長が出席しました。

この中で、JR九州はバス高速輸送システム「BRT」を軸とし、小倉や久留米などに向かう添田駅、夜明駅など、3つの駅で鉄道との接続強化を図る新たな修正案を提示しました。

これに対し東峰村の渋谷村長は鉄道復旧に必要な費用はJRが試算している56億円もかからず、およそ17億円で可能という村独自の試算を公表し、鉄道での復旧を改めて求めました。