福岡教育大学の付属中学校に勤める男性教師が、教育実習中の女子大生2人に対しセクハラ行為をした疑いがあるとして、大学が懲戒処分を検討していることがわかりました。

セクハラ被害を訴えているのは、2019年9月に福岡教育大学の付属中学校で教育実習を受けた女子大生2人です。

関係者によりますと2人は、指導担当だった付属中学の男性教師から、無料通信アプリLINEで結婚を想定したようなメッセージを送られたり、深夜まで授業の指導を受けたりしたと訴えています。

2人の相談を受けて、付属中は男性教師を担当から外しましたが、新たな担当が配置されず実習は終了。

2人は「男性教師の上司に相談したところ『将来を考えたら口外しない方がいい』などと口止めされ、非常に不信感を感じ怒りを覚えた」と話しています。

大学側は「事実を精査して厳正に対処したい」とコメントしています。